【心に素直に生きる】周りの人に「どう思われるか」気になったらやりたいアクション
周りの人にどう思われるだろうか。
環境を変える時、新しい挑戦をする時、いくら自分の心が確固たるものを持っていても、少しは「周りからどう思われるのか。」を考えるのではないでしょうか。
そんなときにオススメのアクションをご紹介します。
ぐるぐる頭の中で考えて悩むことがある方がぜひ読んでみてください。
どう思われるかいろんな角度から書き出す
書き出すことの重要性はこれまでも述べていますが、やっぱり効果的です。
ぼんやりと頭を巡らすのではなく、「どう思われるのか」を恐れているのかを書いてみましょう。
それはネガティブなものだけでなくポジティブなことも絞り出して見てくださいね。
その結果どうなるかを書き出す
恐れている「どう思われるのか」を描き出せたら、その結果どうなるのかを書いてみましょう。
例えば、「〇〇だ」というレッテルを貼られるのが不安な場合。
レッテルを貼られたらどうなるのか?をイメージします。
イメージしたことを言葉にしてみましょう。
それが本当にネガティブなことなのかを問うことができます。
アンコントロールなものを見極める
たとえば、レッテルは相手が勝手に貼るものなので、剥がすことも相手にしかできません。
すなわち、自分ではコントロール不可能な領域になります。
相手にどんなふうに思われるかは自分ではコントロールすることはできないということも意識してみるといいかもしれません。
また、レッテルを貼る人を見分けられるのであれば、そうじゃない人との関係を
しっかりと築くこともできます。
その見極めが上手になると余計な人間関係に時間を割くことがなくなるので、
ひょっとするといいことかもしれません。
恐れている未来がどんなことをもたらしてくれるのか。
冷静に書いてみるということ。
ぜひやってみてください。