【体を休める習慣】積極的休養3選
こんばんは。
すっかり自分を”繊細さん”認定し、開き直っている今日この頃です。
「頑張りすぎない。」
「まだ頑張れる」と思った時点でやめる☺️
これまでのわたしだと考えられなかった思考をインストールして、随分と生きることが楽になりました。
そんな私が実際にやっている、通称「アクティブブレスト」とよばれる休養の仕方を3つご紹介します。
最近なんか疲れてる。という方には、忘れかけているヒントがきっとあるはず。
ぜひ試してみてくださいね。
身体の休憩
分かりやすい疲れとしてあげられるのが、身体の疲れです。
慌しい中でお風呂もシャワーだけ。
身体にじっくり向き合う機会もない。
身体に意識を集中する休憩には、ヨガや半身浴、足湯がおすすめです。
ヨガは一見疲れそうですが、呼吸法を大切にしているものなので程よいリラックス感が得られます。
お風呂に浸かることの大切さは様々なところでいわれていますが、本当に効果的だと思います。
10分でも湯船に浸かれば、ほっと一息つく時間が確保できます。
心の休憩 セルフver
精神に意識を集中する休憩これは心の疲れに効果的です。
たとえば、瞑想やヨガがあげられます。
瞑想ときくと固く捉えられるかも知れませんが、とっても簡単です。簡単なものからでいいと思います。
以下、3分ではじめられる瞑想のやり方を載せておきます。
- 姿勢などにはこだわらず、目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けていく
- 息を吸い込んだとき、その息が身体のどのあたりに入ったのか、胸なのかお腹なのか、その量はどれくらいなのかに意識を向けながら呼吸
- 楽なペースで3回繰り返す
自分の呼吸がどのようになっているのかを観察するだけでいいです。
3回の呼吸が終わったら、そのまま呼吸を観察し続けます。
ストレスを感じているときは、呼吸していることさえ忘れている状態に近いです。
まずは呼吸に意識を向けることから始めると良いでしょう。
心の休憩 ふれあいver
心の疲れを休める方法として、交流やつながりを用いる休息も有効です。
気の知れた友人との交流、電話、散歩など。
注意したいのは、誰とするか。whoの部分です。
ストレスの種類によっては、人と関わることさえ疲れている場合があります。
そんなときは無理して関わる必要はありません。
むしろひとり時間を大切にしましょう。
また、関わっていい人とそうではない人を明確に基準を持っておくことも大切です。
ストレスフルなときに、関わらない人をカテゴライズをしておくことで
適切な距離感を保つことができます。
さいごに
今回は3つ紹介しましたが人によって効果的なものはさまざま。
いずれにせよ、すべての根本は自己理解だなと感じます。
自分のことをよく知っていることが疲れを軽減したり、対処を適切に行うことができます。
試行錯誤を楽しみながら、セルフコントロールしていけると良いですね。