自己肯定感が高まるブログ

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【褒める】隣の芝生がキラキラして辛いあなたへ

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周りの人がキラキラして辛い。

 

 

そんな自分との違いに気づき、周りを素敵だなと思える心はとても素敵なことだと思います。

 

素直に、この人のこういうところ素敵だな。と思っていいと思います。

 

誰かを褒めることは、それが誰かは重要ではなく、

潜在意識では「自分を褒めている」となります。

 

周りにあるキラキラを自分のために使うことで有意義なものにすることもできます。

 

 

それでも苦しい時は、まずはSNSを自分の心地の良いものだけにカスタマイズすることがおすすめです。

 

 

参考記事は以下です。

 

pampamm.hatenablog.com

 

 

辛さではなく、自分を褒めているのだと意識を変えることができると良いですね。

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

【心に素直に生きる】周りの人に「どう思われるか」気になったらやりたいアクション

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周りの人にどう思われるだろうか。

 

環境を変える時、新しい挑戦をする時、いくら自分の心が確固たるものを持っていても、少しは「周りからどう思われるのか。」を考えるのではないでしょうか。

 

そんなときにオススメのアクションをご紹介します。

ぐるぐる頭の中で考えて悩むことがある方がぜひ読んでみてください。

 

どう思われるかいろんな角度から書き出す

 

書き出すことの重要性はこれまでも述べていますが、やっぱり効果的です。

 

ぼんやりと頭を巡らすのではなく、「どう思われるのか」を恐れているのかを書いてみましょう。

 

それはネガティブなものだけでなくポジティブなことも絞り出して見てくださいね。

 

 

その結果どうなるかを書き出す

 

恐れている「どう思われるのか」を描き出せたら、その結果どうなるのかを書いてみましょう。

 

例えば、「〇〇だ」というレッテルを貼られるのが不安な場合。

 

レッテルを貼られたらどうなるのか?をイメージします。

 

イメージしたことを言葉にしてみましょう。

 

それが本当にネガティブなことなのかを問うことができます。

 

アンコントロールなものを見極める

 

たとえば、レッテルは相手が勝手に貼るものなので、剥がすことも相手にしかできません。

 

すなわち、自分ではコントロール不可能な領域になります。

 

相手にどんなふうに思われるかは自分ではコントロールすることはできないということも意識してみるといいかもしれません。

 

また、レッテルを貼る人を見分けられるのであれば、そうじゃない人との関係を

しっかりと築くこともできます。

 

その見極めが上手になると余計な人間関係に時間を割くことがなくなるので、

ひょっとするといいことかもしれません。

 

恐れている未来がどんなことをもたらしてくれるのか。

 

冷静に書いてみるということ。

 

ぜひやってみてください。

【目標は低く】根拠のない自信をつくるコツ

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目標は高く。よく耳にする言葉です。

 

実際、私も高い方がいいなと思っているタイプです。

 

ただ、それは目標を達成することを考えた場合。

 

達成しない目標ってなんだよって感じですが。

 

 

自己肯定感を育てるという切り口でいうと、目標は低い方がいいなと思っています。

 

 

目標設定は今の自分が100%達成できるものを設定する。

 

そして、達成して達成した自分を承認する。

 

その積み重ねが自己肯定感を育てます。

 

 

高い目標設定をして達成できなかった。と自分にバツをつける毎日を過ごすと、自信はどんどん無くなってしまいます。

 

自信がなくなると自己否定を繰り返して余計辛くなります。

 

なので目標は今の自分が「100%達成できるもの」を考えることが

大事です。

 

 

 

目標を設定してそれをクリアできたら

「今日も達成できた!」ときちんと承認します。

 

 

そんな小さな積み重ねが根拠のない自信をつけてくれます。

 

 

もしも自己肯定感を高めたいと思っているのであれば

必ずできる目標設定・達成承認ルーティンを日々の中に取り入れてみてください。

 

 

【習慣の変え方】泥水を捨てるのではなく、綺麗な水を入れ続ける

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何か習慣化したいものがあったとき、「〇〇を⬜︎⬜︎にかえる。」

 

と考える人が多いと思います。

 

 

たとえば、10時に起床している習慣を8時に起床する習慣に変える。

 

といったように。

 

現状の課題にフォーカスして、それを解消することからはじめる。

 

そんな風に。

 

 

現実問題、現状を変えないと新しいものは入ってこない。

 

この理論を否定するつもりはありません。

 

ただ別の視点でのインストール方法、考え方もあるなと思い、それを書きたいなと思っています。

 

 

ズバリ、

 

現状を変えようとするのではなく、上から重ねる。

 

です。

 

現状の習慣を変えることは難しいというのを前提にスタートしています。

 

 

エゴはダメだと言われると暴れるのです。

 

たとえば、濁った泥水があるのをイメージしてください。

 

綺麗に一掃しようと思えば、まず泥水を捨てることが考えられます。

 

しかし、現実的にそれが難しいと設定するならば、そこに綺麗な水を入れ続けるという考えを提案することができます。

 

濁った水も、綺麗な水を入れ続けるといつかは綺麗な水になります。

 

100パーセント純正でなくとも、99パーセントには近づけることができます。

 

新しいものを入れ続けることで優先順位が変わっていくイメージです。

 

できる限り上に持ってくるように努力することが「綺麗な水を入れ続ける」ということではないでしょうか。

 

 

良い習慣をいつくも上から重ねる。

 

 

そうしたらいつの間にか、現状の習慣は優先順位の低いところにきているのです。

 

 

大切なことは、100パーセント消えると期待しないことでしょう。

 

何年も習慣にしていることならなおさらです。

 

自分の一部として存在し続けることは許して、その上で新しいものを入れていく。

 

 

この考え方で私は習慣をインストールしています。

 

もしよければ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

【体を休める習慣】積極的休養3選

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こんばんは。

 

すっかり自分を”繊細さん”認定し、開き直っている今日この頃です。

 

「頑張りすぎない。」

「まだ頑張れる」と思った時点でやめる☺️

 

これまでのわたしだと考えられなかった思考をインストールして、随分と生きることが楽になりました。

 

そんな私が実際にやっている、通称「アクティブブレスト」とよばれる休養の仕方を3つご紹介します。

 

 

最近なんか疲れてる。という方には、忘れかけているヒントがきっとあるはず。

ぜひ試してみてくださいね。

 

身体の休憩

分かりやすい疲れとしてあげられるのが、身体の疲れです。

 

慌しい中でお風呂もシャワーだけ。

身体にじっくり向き合う機会もない。

 

身体に意識を集中する休憩には、ヨガや半身浴、足湯がおすすめです。

 

ヨガは一見疲れそうですが、呼吸法を大切にしているものなので程よいリラックス感が得られます。

 

お風呂に浸かることの大切さは様々なところでいわれていますが、本当に効果的だと思います。

 

10分でも湯船に浸かれば、ほっと一息つく時間が確保できます。

 

心の休憩 セルフver

 

精神に意識を集中する休憩これは心の疲れに効果的です。

 

たとえば、瞑想やヨガがあげられます。

 

瞑想ときくと固く捉えられるかも知れませんが、とっても簡単です。簡単なものからでいいと思います。

 

 

以下、3分ではじめられる瞑想のやり方を載せておきます。

 

  1. 姿勢などにはこだわらず、目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けていく
  2. 息を吸い込んだとき、その息が身体のどのあたりに入ったのか、胸なのかお腹なのか、その量はどれくらいなのかに意識を向けながら呼吸
  3. 楽なペースで3回繰り返す

 

自分の呼吸がどのようになっているのかを観察するだけでいいです。

3回の呼吸が終わったら、そのまま呼吸を観察し続けます。

 

 

ストレスを感じているときは、呼吸していることさえ忘れている状態に近いです。

まずは呼吸に意識を向けることから始めると良いでしょう。

 

 

心の休憩 ふれあいver

 

心の疲れを休める方法として、交流やつながりを用いる休息も有効です。

 

 

気の知れた友人との交流、電話、散歩など。

 

注意したいのは、誰とするか。whoの部分です。

 

 

ストレスの種類によっては、人と関わることさえ疲れている場合があります。

そんなときは無理して関わる必要はありません。

むしろひとり時間を大切にしましょう。

 

 

また、関わっていい人とそうではない人を明確に基準を持っておくことも大切です。

ストレスフルなときに、関わらない人をカテゴライズをしておくことで

適切な距離感を保つことができます。

 

 

さいごに

 

今回は3つ紹介しましたが人によって効果的なものはさまざま。

 

いずれにせよ、すべての根本は自己理解だなと感じます。

 

自分のことをよく知っていることが疲れを軽減したり、対処を適切に行うことができます。

 

試行錯誤を楽しみながら、セルフコントロールしていけると良いですね。

【信頼の方程式】傷つきやすさは信頼に変わる。

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昨日はオンラインサロン”コミュニティSHOWS”にてデザインについて学ぶ機会があった。

 

内容そのものはとても興味深く、まだまだ言語化するのに時間がかかりそう。

 

なのでここではその会の課題図書で感動したことを残しておきたいと思う。

 

 

課題図書は

『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』 という本。

 

マーケターのものより易しく、デザイナーのものより実践的なブランディングの本。

 

結構分量も多いけれど体系だった素敵な一冊だった。

 

 

とりわけ印象的だったのは、信頼の方程式の話。

 

 

信頼=寛容さ+傷つきやすさ+約束を守ること+率直さ・誠実さ

 

 

 

 

時間が経てば経つほどになんて素敵な方程式なんだろうと思った。

 

 

これまでの固定観念において、信頼といえば、約束を守ることのイメージが強かった。

 

誠実に約束を守ることで信頼残高なるものを積み上げているのだと。

 

 

けれどそれは表面的に見えている部分。

 

本質的なものは「寛容さ」と「傷つきやすさ」だと思った。

 

目に見えないからむずかしいけれど。きっと伝わる人間性

 

 

例えば、周りに毎回遅刻をするけれどなぜか許されて人が集まってくる愛されキャラの友人。

 

一方で、誠実さはピカイチだけれどそこまで人は集まってこない人。

 

周りにそういう人いないだろうか?

私はどちらも出会ったことがある。

 

 

約束を守ることは大切だが、一概にそれが信頼に直結するといえない。この違いを説明するのに、この方程式は十分だと感じた。

 

 

信頼残高、コツコツ貯めていきたいと思っていたからこそ、この方程式を心に入れておきたいなと思う。

 

 

そして、繊細で傷つきやすい私は、なんだかちょっと嬉しくなった。

 

傷つきやすさを克服しようと思わなくてもいいんじゃないか。

 

 

信頼に変えていく力、それを育てよう。そう思った。

 

 

素敵な時間に感謝。

【アイメッセージを使う】意思決定はすべて自分次第。

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無性に腹が立っていた。

 

人の時間を軽視して振る舞う発言や貴重な時間を奪われた感覚や。

 

それに対する腹立たしさならまだしも。

 

時間が経つにつれ違和感を感じるポイントがずれてきたのを感じていました。

 

 

その人の意思決定であるにも関わらず、その人は「彼女が~~」と言っているので、〇〇と。

 

ただそうやって会話を続けるのでした。

 

 

久しぶりにこのような人に出会い、違和感を感じました。(感性(^-^)

 

それは苛立ちやむかつきとはまた違う「かわいそう」「もったいない」という感想でした。

 

 

自分の人生、全部自分次第。にも関わらず自分で決めてる感じがありませんでした。

 

 

自分で決めたのであれば「「彼女が~~」と言っているので」はいう必要がなく、ただ自分の意見として述べればいいだけの話。そのフレーズいるのか?と思いました。

 

 

 

この一件から、とても良い学びが得られたなと感じながら朝を迎えました。

 

 

何かを決めるときは人から勧められたことであっても「私は〇〇する」とアイメッセージに変えてみるのが◎で。

主体性も高まるし掴めるチャンスが多い。機会はみずから引き寄せるものだなと感じた。自分で決めることのできない人に何かを誘おうとは思わないから。

 

そしてなによりうまくいかなかった時に人のせいにしない。

 

 

どんなことからも学べる。今日も素敵な1日を。