【アファメーション3ヶ条】オープンキャンパスに行くべき理由が22歳になってわかった。
大学受験の際に、「志望校のオープンキャンパスに行こう」と言われたことはありますか?
私は大学1年の夏にはじめてオープンキャンパスに行ったと思います。
オープンキャンパスに行く方がいい理由は、「大学の雰囲気がつかめる」ことにあります。
ただそれだけではなく、今思うと「入学後の自分をイメージする」機会になるからだと思います。
「イメージする」というのは、言葉にすると簡単ですが、とても効果がある大切なことだと思っています。
なぜなら
イメージすることが成功への大きな秘訣だから。
です。
妄想がすべてのはじまり
具体的に
合格した時にどんな表情をしているのかとか。
どんなキャンパスライフを送っているのかとか。
誰の隣で笑っているのかとか。
どんどん妄想を膨らませてイメージしていきます。
そのための材料として現地に行って自分の目で見て感じるということが良いのです。
また何度もパンフレットを見ることも有効です。
それにより、イメージが強化され、だんだん現実化するからです。
イメージ3ヶ条
イメージする際には、頭をこねくり回しても逆効果です。
ポイントは以下の3つ。
- 具体的
- リラックスした状態
- 感情(わくわく)
とりわけリラックスした状態でやるのは、忘れがちです。
イメージしなきゃとmustで行うのではなく、未来をわくわく楽しむ気持ちを忘れずにやってみてください。
もちろん、これは大学受験に限ったことではありません。
【自己肯定感とは何か】失敗してもOKを出せる状態
自己肯定感について研究し始めて1ヶ月ほど経ちました。
今一度、私なりの自己肯定感の定義をまとめておきたいと思います。
自己肯定感はなにも自分のことが大好きかではないと思っています。
「うまくいっている時もそうではない時も、受け止められている状態」だと思っています。
受け止めるとは、否定をしない。存在を認める。といったものになります。
具体的にはこんな感じです
- 自分の感情をうまくコントロールできる
- 楽観的なプラス思考がある
- 自分はできると強く思える
- 自分を素直に心から大切にできる
- 相手に対しても大切にできる
- 集中力がある。こうと決めたら集中して作業できる
- 成功体験のほうを失敗体験よりもおぼえている
「マイナスな自分も含めて、すべてを許容でき、自分で肯定している」
これを自己肯定感として、今後も発信を続けていきたいと思います。
【エゴを外す】モテる人はデートした回数が多い
いつも読んでくださっている方々、
タイトルに興味を持って見てくださった方々、
ありがとうございます。
今日はエゴについてお話したいと思います。
エゴの正体
エゴを辞書で引くと、「自我、自尊心、利己的主義な人」と出てきます。
これは、意識と無意識でいうと無意識の状態です。
思い込みや決めつけ、クセなどがそれにあたります。
そして突き詰めると、エゴの正体はいろいろな経験から繰り返された”習慣”です。
「習慣が人をつくる」という言葉もあるように、エゴはそのまま人をつくります。
▶︎思考習慣は考え方・感じ方。
▶︎行動習慣は言葉・行動。
日頃使っているものがそのまま自分をつくっています。
モテる人とモテない人
タイトルが気になって読んでくださっている方、お待たせしました。
エゴが乗っ取っている思い込みを、恋愛を例に説明したいと思います。
ズバリ、モテる人はデートした回数が多いです。
もちろん、絶対的な意見ではなく、例外はあります。
(生まれ持った天性でモテモテの人は今回は脇において話しています。)
比べることはそもそも難しい前提で表現するのですが、
「なぜかモテる」といわれる人や「なぜモテない」といわれる人がいます。
私はこの違いは、チャレンジする回数の違いだと思っています。
つまり、主体性。自分から恋愛に積極的であるかどうかです。
幸せは自分で。
シンプルな確率論で極端にいえば、告白する回数が多いほど恋人ができる確率は高いです。
そしてデートをした回数が多いほど恋人ができる確率は高いです。
(食べ過ぎるから太っている。という不変の事実と同じです。)
この一見当たり前のような事実に気づくのに20年かかりました。(笑)
そこからは「出会いがない」なんて言葉を使ったことはありません。
ほんとにすべて、自分次第。だから。
行動の結果でしかない。
エゴに気づくことから
なんだかいつもと違ったテイストになってしまいました。
私が言いたいことはひとつだけ。
ネガティブな感情で悩んでいる人に伝えたいのです。
自分のエゴに乗っ取られているなあと気づくこと。の大切さを。
行動していたら次の壁が出てきて、「モテない。」とか「出会いがない。」というのはなくなるのではないか。
と思っています。
失敗なんてない。成功するまで行動する。
そう信じられている毎日は尊いです^^
【16時間空腹ファスティング】腸を超キレイにする
いつもありがとうございます。
今日は新幹線の中から記事を書いています。
会いたい人、尊敬する人、大好きな人、ひたすら愛にいきます。
(とても楽しみ)
さて、今日は食事について書きたいと思います。
皆さんはファスティングをご存知ですか?
色々なファスティング方法があり、解釈も様々ですが私がここでいうのは
「超少食ファスティング」のことです。
水しか飲まないといった苦痛のものはイメージしていません。
ファスティングの基礎を学んだ3日間
私がファスティングに興味を持ったのは、心を壊してびわこへ旅に出たことがきっかけでした。
3日間専門家の方の監修のもと食事を変えました。
(詳しくはこちら→https://note.com/mitapanpan/n/n9d0b3ceccd54 )
滞在中の食事は1口48回以上噛んで食べました。
48回はやってみるとわかるのですが、なかなかの回数です。
いかに普段早食いなのかを思い知らされ、同時に、目の前のことだけに集中するということがいかにできにくい世の中なのかを考えさせられました。
追われているタスク、返さなきゃいけない返信、悩み事。それらを忘れるくらい食べることに夢中になる。
他のことを一切忘れて、食べ物の味を味わえる。これだけで十分幸せなのだと感じました。
体内のゴミも手放さないと運気は上がらない
イライラした時や不安を感じる原因は体内にあるもの、食事と大きく関係があります。
というのも、心を安定させてくれるセロトニンはなんと9割が腸で作られているのです。
つまり、腸内環境が悪化すると不安感やイライラの原因となる。
心と食は密接に結びついており、食べ物により体が整うと心も整います。
おすすめの第一歩
とはいえ、いきなり食生活をガラッと変えるのは難しいと思います。
そこでお勧めするのがタイトルにもある16時間空腹ファスティングです。
これは16時間固形物を食べないということです。
具体的なアクションとして、朝食をスムージーに変える。これだけでOKです。
例えば夜ご飯を19時に食べて、翌朝を固形物を食べず、昼御飯を12時に食べると。。
それだけで17時間空けられたことになるのです。
1番若い今日を大切に丁寧に生きよう。
最後に105歳まで生きられた名医・日野原先生のお言葉を紹介します。
"習慣に早くから配慮したものは、おそらく人生の実りも大きい"
毎日の習慣がすべて。未来をつくります。
体内に取り込むものを選び、きちんとデトックス。
腸は超大切。
腸環境を整えて、今日もステキな1日になりますように。
【未来を描く】”無意識の自分”に手紙を書くとより行動がクリアになる
突然ですが、お手紙を最後に書いたのはいつですか?
私は1週間くらい前に書きました。
では自分へのお手紙を書いたことはありますか?
多くの人はないのではないか。と思うのです。
小学生の頃タイムカプセルで「10年後の自分へ」という手紙を書いたことがあります。
ですが、日常の中で自ら自分への手紙を書くというのはあまりないです。いや、全くありませんでした。
かくいう私は、とある本がきっかけで先日自分への手紙を書きました。
宛名は「24歳11ヶ月目の私へ」
書いた内容はこんな感じです。
- 今の毎日をどんなふうに感じているか
- もうやりたくないこと。変えてしまいたいこと。
- あなたの望む人生とどれだけそれを熱望しているのか
- その人生を勝ち取るためにどんな手段を使うつもりなのか
また現状を変えたいと思っていることについては、「なぜ変化を起こしたいと思っているのか」を丁寧に書きました。
最後に、願いごとリストを箇条書きに書いていきました。
なんてことないことに聞こえますが、書いてみると結構な気づきがあります。
お手紙を書く時って相手のことをいっぱいいっぱい考えますよね。
直接会って話すより、素直になれることもあります。
自分の素直な気持ちに気づくこと。
夢を言葉にすること。
それにより、実現するために不可欠なものが見えてきます。
また達成するためにどれだけ時間がかかりそうなのか。
具体的な日にちも入れて決意表明して、手紙を締めくくるのがおすすめです。
週末によければ。時間をとって自分に手紙書いてみてください♩
【テレビのない暮らし】エネルギーを低下させるものを遠ざける
皆さんの家にテレビはありますか?もしくはテレビを見ていますか?
私は3年くらい前から「テレビを持たない、見ない生活」を実践しています。
徹底するようになったのはつい最近のことなのですが、テレビと離れることで良いことがいくつもあったなと感じています。
一方で、何か困ったことがあるかと言われるとあまりないのが正直な感想です。
特にコロナ時代になってからは、不安を煽るような報道の仕方があるようです。
ニュース番組を見て、ポジティブな気持ちになることは稀なのではないでしょうか。
無意識レベルで大きな影響を受けているもの、それはテレビです。
1番ダメなのが、なんとなくテレビを流している状態だと思います。
見たい番組があるわけではないけれど、なんとなく流している。
すると、とりわけニュース番組などは、よくない情報がいっぱい流れてきてしまいます。またメディア操作により、正しいと思い込んでしまい、幸せに生きる上で障害となっていることがあります。
何よりも人生の貴重な時間を奪っていることになり、もったいないです。
テレビが大切なリフレッシュタイムになっているのであれば、とめるつもりは甚だありません。
でも良いエネルギーが入っていないと感じているのであれば、思い切ってテレビから離れてみてはいかがでしょうか。
世の中の固定観念や常識に縛られることなく生きる、その一つのステップとしてテレビのない暮らしを考えてみてください♩
【ミュートは神機能】目に入れるものを自分でえらぶ
ここ数日は「手放す」シリーズでお届けしています。
今回は、”情報”の手放すをお話したいと思います。
日々入ってくる情報量の多さにしんどくなってきている方は、是非参考にしてみてください。
ミュートしよう
紹介するアクションは簡単、たったひとつです。
ミュート機能を大活用しようということです。
ミュートというのは、フォローしている人を相手に知られずに相手の発信が自分のタイムラインに流れてこないようにする機能です。
顔見知りだと相互フォローしていることが多いと思います。
とはいえ、顔見知りでも愚痴や不満などネガティブな発信は、良い気分にはならないですよね。
もちろん、自分にとって取り入れたい情報なのであれば全く問題はありません。
ここで言いたいのは、不快になりながら情報を自分の中に入れていないかどうかです。
取り込むものはそのまま自分をつくります。
自分が見てよくない気の流れを引き寄せるのであればそれは見ないほうが良い情報です。
思い切ってミュートしましょう。