【自信のつくりかた】「1日1回の自己承認」を続けたら、根拠のない自信が育ってきた。
自信ってどこから来るものだと思いますか?
よく「成功体験を積んだこと」で自信が育まれたという話を耳にします。
確かに、私自身にも身の覚えのある体験はあります。
けれど、この成功体験を積む段階においても大切なことがあるのだと気づかされました。
今日はそんな自信をつくる上での土台のつくりかたをご紹介します。
いますぐに取り入れられる簡単なアクションなので、自信が持てなくて困っている方はぜひ取り入れてみてくださいね♩
自信=経験×自己承認
ズバリ、自信は経験と自己承認を掛け合わせてできるものだと考えています。
経験というのは、先ほど述べた成功体験に当たります。
もうひとつとても大切なのが、「自己承認」です。
言葉の通り、自分で自分を認めるということなのですが、無意識に何気なくするのでは意味がありません。
何気なくできることですが、何気なくやらない。というのが大きなポイントです。
自己承認のやり方
いつもやっていることでも良いですし今日やることでも構いませんが、いつもやっていることだと習慣化しやすいため、おすすめです。
一日一回でも良いので、以下の行動をします。
- 毎日何気なくやっていることを声に出し目標設定をする
- 握りこぶしを作って「〇〇するぞ!」と声に出す
- 実際にできたら「〇〇できたぞ!」と自己承認する
- 毎日これを繰り返す
とりわけ握りこぶしを作って声に出すというのがポイントです。
これをすることで潜在意識は目標だと認識することができます。
目標設定のポイント
そしてもうひとつ、ポイントは目標を絶対にクリアできるほどの簡単なことを設定することです。
たとえば、
- コーヒーを飲むぞ
- 散歩をするぞ
- お皿を洗うぞ
- お風呂はいるぞ
- 布団畳むぞ
などなど。このレベルで大丈夫です。
必ずできることをあえて設定し、自己承認を繰り返していくことで
根拠のない自信が育まれていきます。
自信はすべての土台
何かに挑戦しようとするとき、「できそう」と思う人がいる一方で、「できなさそう」と思う人がいます。
もちろん、どちらも根拠はありません。
けれど、この潜在意識によって行動が決まり人生が決まっていく。
そう思うと「できなさそう」と思い込むのはなんだかもったいないですね。
安心感と自信の土台ができると様々なことにチャレンジすることができます。
かくいう私もまだまだ道半ば。
根拠のない自信を育てていきたいなと思います。
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