【16時間空腹ファスティング】腸を超キレイにする
いつもありがとうございます。
今日は新幹線の中から記事を書いています。
会いたい人、尊敬する人、大好きな人、ひたすら愛にいきます。
(とても楽しみ)
さて、今日は食事について書きたいと思います。
皆さんはファスティングをご存知ですか?
色々なファスティング方法があり、解釈も様々ですが私がここでいうのは
「超少食ファスティング」のことです。
水しか飲まないといった苦痛のものはイメージしていません。
ファスティングの基礎を学んだ3日間
私がファスティングに興味を持ったのは、心を壊してびわこへ旅に出たことがきっかけでした。
3日間専門家の方の監修のもと食事を変えました。
(詳しくはこちら→https://note.com/mitapanpan/n/n9d0b3ceccd54 )
滞在中の食事は1口48回以上噛んで食べました。
48回はやってみるとわかるのですが、なかなかの回数です。
いかに普段早食いなのかを思い知らされ、同時に、目の前のことだけに集中するということがいかにできにくい世の中なのかを考えさせられました。
追われているタスク、返さなきゃいけない返信、悩み事。それらを忘れるくらい食べることに夢中になる。
他のことを一切忘れて、食べ物の味を味わえる。これだけで十分幸せなのだと感じました。
体内のゴミも手放さないと運気は上がらない
イライラした時や不安を感じる原因は体内にあるもの、食事と大きく関係があります。
というのも、心を安定させてくれるセロトニンはなんと9割が腸で作られているのです。
つまり、腸内環境が悪化すると不安感やイライラの原因となる。
心と食は密接に結びついており、食べ物により体が整うと心も整います。
おすすめの第一歩
とはいえ、いきなり食生活をガラッと変えるのは難しいと思います。
そこでお勧めするのがタイトルにもある16時間空腹ファスティングです。
これは16時間固形物を食べないということです。
具体的なアクションとして、朝食をスムージーに変える。これだけでOKです。
例えば夜ご飯を19時に食べて、翌朝を固形物を食べず、昼御飯を12時に食べると。。
それだけで17時間空けられたことになるのです。
1番若い今日を大切に丁寧に生きよう。
最後に105歳まで生きられた名医・日野原先生のお言葉を紹介します。
"習慣に早くから配慮したものは、おそらく人生の実りも大きい"
毎日の習慣がすべて。未来をつくります。
体内に取り込むものを選び、きちんとデトックス。
腸は超大切。
腸環境を整えて、今日もステキな1日になりますように。