【本質はひとつ】宗教だと逃す人と科学だと生かす人の違い
何か思想や理論に出会った時、「宗教」と即座にレッテルを張る人がいます。
一方で深く学び科学だと捉え、実生活に生かす人がいます。
ここで言いたいのはどちらがいい悪いではありません。
私はこの違いは、本人にあるのではなくそれを伝えた側によって生まれるものだと思います。
ひとつの真実を宗教っぽくいうこともできれば科学として伝えることもできるということです。
例えば引き寄せの法則という言葉があります。
「願えばなんでも叶う」こういうと宗教だと批判する人がいるかもしれません。
一方で、「願うと脳に強くインプットされる結果、叶う確率が高まる」
こう表現されるとどうでしょうか。
脳科学の常識といっても良いかもしれません。
言い方ひとつでこのように解釈が変わる。宗教と科学は紙一重だなと感じます。
あなたが見えている世界はどうでしょう。
深く知らずに決めつけ視野が狭まることはやめたいものです。